今、AI(人工知能)、IoT(Internet of Things)といった言葉をよく耳にします。
時代は第4次産業革命に突入したと言われており、
2045年にはシンギュラリティ(AIが人間を追い越す)が起きると言われています。
つまり、これまでの大量生産や、画一的サービスの時代から、
個々を重視し、顧客毎にカスマイズされた生産の時代へと移行。
あらゆるモノが標準化、統一化されていた時代から、 多様性・個性の時代へと移る、
大きな時代の節目にあるという事です。
さて、私たちは幼い頃から学校で学び、成長してきました。
いろんな先生に出会い、教科書で学んできました。
もちろん、学校に行く前から、親(周囲の大人)に育ててもらったはずで、
その人の影響も受けているでしょう。
多様性とは、そのような環境から生まれるものです。
もし、違う国に生まれていたら、もし違う親の子に生まれていたら、もし、異なるジェンダーとして生まれていたら、・・・と考えてみると、
当然、今の自分は異なった考え方をしているはずですね。
このように、教育(知識、学び)というのはとても大切な要素で、その人の環境によってどんな教育を受けるかが決まり、考え方(思考)も決まってゆきます。
現在の日本はどうでしょうか?
画一的、統一的な教育を受け、みんなと同じがいい。異なるものはダメ。という
多様性とは真逆の考え方はありませんか?
現状を知り、それがこれからの時代を生き抜くために最適なのか?十分なのか?を
よく考えるべきではないでしょうか?
今後、具体的な例を出して、多様性の生き方について紹介してゆきます。
決して今からでも遅くはありません。今が一番大切です。やると決めた瞬間が、今です。
自分が決めた道を自分の力で歩いてみませんか?みんなと同じ道を羊の群れのようにゆくのではなく。
私(タイキ)もあなたと同じ、今はまだ企業に属し、独立はしていません。
このブログを通じて、変革する過程を記事にしますので、
これからも、どうぞ、よろしくお願いします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
タイキ
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