西山隆行|Nishi Nishiyamaさん、ギタリストで日本人初のMaton Guitars公式エンドーサー、Tommy愛に溢れるハイブリッドピッキングの名手を紹介

nishi-nishiyama アコギ
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みなさんこんにちは。タイキです。

今回は、ギタリスト西山隆行(Nishi Nisiyama)さんを紹介させてください。

もちろん、左が西山隆行さんです。

西山さんは、Tommy Emmanuel(写真右)と親交が深く、Tommy愛に溢れるハイブリッドピッキングの名手です。

僕は、大阪ビルボードのTommyライブでお見かけしましたが、

会って話したことがありません。

でも、ツイキャスなどで頻繁に配信などをされており、

勝手に身近な存在に感じています。

というか、西山さんのファンです。

演奏も、人格も、大変すばらしい方です。リスペクト!リスペクト!!

ということで、

西山隆行さんをご存じない方、

TommyEmmanuelをご存じない方に、

アコースティックギター演奏の魅力も交えて、お伝えしようと思います。

いつになく、気合が入ってるタイキです。

最後まで読んでくださいね~

西山隆行さん プロフィール

1981年生まれ 和歌山県 紀美野町出身。

東京を拠点に全国でライブをされています。

07&09年 Tommy Emmanuel Japan Tourでオープニング アクトを務める。

Tommyよりアメリカ ナッシュビルで開催されるChet Atkins Appreciate Society(通称:CAAS)のオファーを受けて出演。

開催26年目にして日本人初参加を果たす。

オーディエンスからも高い評価を受け10年連続出場。

ニューヨーク マンハッタンの老舗ライブハウスThe Bitter End等での演奏、

台湾(台北、高雄)でソロライブも開催。

オーストラリアのNo.1ギターメーカーMaton Guitarsに認められエンドースメントを結ぶ。

“ゆず” の楽曲でアコースティック ギターのアレンジやレコーディングを担当。

北川悠仁(ゆず)さんのソロ ライブ「DRESS CODE」にサポート ギターとして出演。

西山隆行さん プロフをちょっと解説

まず、年齢ですが、1981年生まれですので、2020年は39歳の年ですね。

見た目、めっちゃ若いと思います。

次に、 Tommy Emmanuel ですが、世界的なアコギの名手で、アコギの神様といわれる人です。

神様は、こちら↓

ギターやってる人、特にアコギやってる人には、超有名な人(いや、神)ですね(笑)

西山隆行さんは、そのTommyからアメリカ ナッシュビルで開催される

Chet Atkins Appreciate Society(通称:CAAS)のオファーを受けて出演。

開催26年目にして日本人初参加し、10年連続出場。

という事で、これは尋常な事ではありません。素晴らしい。超グレート!!なんです。

Chet Atkins(チェット・アトキンス)は、Tommyの師匠のような方で、

Tommy自身も積極的にChet Atkinsと交流をしており、

Chet Atkins本人からCertified Guitar Player(通称C.G.P)の称号を授かった

数少ないギタリストの一人。

その為、Tommy Emmanuel CGPと称され、ギタリストの尊敬を集めています。

C.G.Pの文字は、Matonギターの指板に刻印されていることで有名です。

↑こんな感じですね。

Tommyが使用するMatonギターですが、もちろん西山隆行さんも使用されています。

たくさんMatonギターを所有されていると思いますし、

実際にオーストラリアのMatonギター社を訪問し、カスタマイズもされています。

次の動画は、島村楽器さんの試奏動画なんですが、偶然、西山さんを発見しました。

Maton 「EBG808TE」トミー・エマニュエルシグネチャーで、名曲Angelinaを演奏する西山隆行さんです。

当然ですが、うまいですよね。この演奏聞くと、ギターほしくなっちゃいます。

西山さんの得意な「ハイブリッドピッキング」とは、

ピックと1本以上の指で交互または同時にピッキングするギター演奏テクニックです。

上の Angelina も、ピックと指を使っているので、ハイブリッドピッキング ですね。

で、指板には、確かに”C.G.P”の文字があります。

自分は、C.G.Pじゃなくても、C.G.Pがほしくなっちゃいます(笑)

そして、 オーストラリアのNo.1ギターメーカーMaton Guitarsに認められエンドースメントを結ぶ。

という流れになります。

エンドースメントは、楽器メーカーと専属契約を結んでいる、という意味です。

長くなっちゃいましたが、プロフィールの解説でした。

西山隆行さん 著作

☞島村楽器:「いちばんわかりやすい入門書アコースティックギター入門」 

☞リットーミュージック:「究極のアコギ トレーニング バイブル」  

☞リットーミュージック:「アコースティックギターマガジン特選議事録」

その他、アコースティックギターマガジン、ウクレレマガジン等で執筆や採譜なども多数

西山隆行さん CD

Hybrid pickin’ on the guitar

Give us a smile

西山隆行さん 公式HP

西山隆行 公式サイト

Nishi Nishiyama Official Web Site はこちらです。

☞ http://www.musictail.jp/nishi/index.html 

西山隆行さん ツイッターアカウント

アカウント名: 西山隆行 Nishi Nishiyama

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西山隆行さん 使用ギター

Maton Guitars EBG808 Custom shop ’Nishi’ model Ver.2

今は、Ver.3まで行っているかも。

その他、Matonを中心に、他メーカーも多数あり。

最近は、Collingsに興味を持たれているようです~

西山隆行さん 使用弦

西山隆之さんの使用弦は、SAVAREZ というメーカーの弦です。

あまり聞きなれない方もいるかと思いますが、

近年、多くのアーティストに使用されたことで、脚光を浴びています。

弦については、別記事に詳しく書きましたので、参考にしてください。

僕もエリクサー愛用してますけど、西山さんの影響でサバレスも試しました。

パッケージングに工夫があり、評価もいいので、おすすめの弦です。

西山隆行さん ソロライブ

2019年は頻繁に全国を回られていました。

こんな感じです↓

しかし、2020年になって、コロナのことで、ツイキャス配信などになっているようです。

でもね、ライブで生で聴いてほしい。

そう思います。

僕、関西なんで、京都、大阪、奈良、神戸付近なら、絶対行きます!!

皆様も是非!!

まとめ

今回は、西山隆行さんの記事を書いてみました。

まだまだ、書き足りないのですが、一旦まとめをします。

  • 西山隆行さんは、Tommy愛に溢れるハイブリッドピッキングの名手
  • オーストラリアのNo.1ギターメーカーMaton Guitarsに認められエンドースメントを結ぶ
  • Chet Atkins Appreciate Society(通称:CAAS) に日本人として初参加し、10年連続出場
  • ギター教則本の著書も多数。
  • アコースティックギターマガジン、ウクレレマガジン等で執筆や採譜なども多数
  • ツイキャスなどで頻繁に動画配信あり
  • 公式HP、ツイッター、FaceBook、Instagramあり
  • 使用ギターは、もちろんMatonだが、その他のメーカーも所有。
  • 使用弦は、SAVAREZ
  • ソロライブで全国を回っている(是非生で聴いてほしいです!!)

最後に

タイキは40代でギター始めました。

アコギ関連の記事書いてます。

楽器、始めませんか?

音楽は人生を豊かにします。

楽器を手にして、自分で鳴らす音。

はじめはつたないけれど、聞き流している音ではなく、

それは、紛れもなく、自分の音楽なんです。

今からでも、遅くなないですよ。

タイキ

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