社畜という表現は好きじゃない|タイキの意見

生き方を学ぶ
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先日、こんな投稿をしました。

結構、反応ありました。

そう思っている人、そうでない人。

正直、タイキは、この社畜っていう言葉、好きではありません。

人間が人間を飼っている。

確かにそうかもしれません。

歴史を見ると、そんなことは日常茶飯事でした。

資本主義が台頭して以来、すべての権力が一部の人間に集まって、

すべてを支配しているという話がありますが、

本来は、人間は人間。

生まれながらにして、上下、優劣、美醜、ジェンダー、国籍、身分、強弱、財産・・・

違いがあるのはあります。それは、認めざるを得ません。

でも、人間として生まれてきて、

何故、一部の人間に支配されなければならないのか?

本来は、そう考えるべきなんです。

でも、支配者はそれを思う人が団結し、拡大するのを恐れ、

メディアを支配し、洗脳し、ゲームや娯楽を流行らせ、

楽しい、面白い、熱中する、そんなものを大衆に広め、

本来の考えに至らないようにしている。

これも、タイキは正しい見方だと思っています。

陰謀論などと言われて、マイナー意見扱いされていますが、

歴史を勉強すればわかります。教科書以外でね。

 

その上で、もう一度、言いますが、

社畜という言葉は、嫌いです。

 

会社の経営者も、人間。

でも、世の中の支配者と繋がっている人もいるかもしれませんが、

多くの経営者はそうではないから。

だから、ひとくくりに、

あの経営者は社員を家畜のように使う。

とはできないと思うのです。

また、

そういう意味でなくて、

自分は従業員で、自虐的につかうのも、

現在働いている人に対して失礼だと思うのです。

会社に属さない生き方=素晴らしい

とは言い切れないではないでしょうか?

おそらく、会社の時間に縛られる、ルールに縛られる、

ということを、人間に飼われている人間として、

揶揄して社畜というのでしょうけど、

あまりいい表現とは言えません。

その言葉を使う人の心が透けて見えます。

その心は、自己中心的な心でもあり、

何でも自分の力でなんとかなるという自負、自信に溢れた心でもあり、

タイキの意見としては、

そこに感謝の心がない。

誰一人として、

両親に、

この社会に、

食べ物などで犠牲になった生き物たちに、

支えられずに生きてこれなかったはず。

その感謝を完全に忘れ、自分が自分がと、思いあがっているようにしか見えません。

本当に、人間のできた人は、感謝を忘れません。

それが人の道というものです。

今日は、とりとめもなく、書いてしまいました。

皆さんは、どう思いますか?

コメント下さると励みになります。

タイキ

 

 

 

 

 

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