トミーエマニュエル愛用Matonギター(Maton EBG808 TE)に書かれたBeatles”We Can Work it Out”の歌詞を見て思うこと

アコギ
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敬愛なるアコギを愛する皆様へ

今日は、あのTommy Emmanuel の愛用する Maton ギターについて

少し書いてみようと思います。

まず、彼の愛機の一つを紹介します。

Maton EBG808 TE Tommy Emmanuel サインモデル

どうでしょうか?

TOP板がすり減っているのは、彼のプレイスタイルのためなのですが、

ピカピカのギターもいいけど、使い込んだギターも魅力ありますよね。

楽器ですから、やっぱり、飾っておくより、音を出してあげないと。

使い込めば使い込むほど、愛着も沸くものです。

僕も真似しちゃおう!と思ってます(笑)

で、

気になりませんか?

TOP板のサイドに(おそらくマジックで)書かれた文字について

僕も気になって、調べました。

Maton EBG808 TE のTOP板に書かれた文字の意味

Maton EBG808 TE のTOP板に書かれた文字ですが、

Beatles ”We Can Work it Out” の歌詞でした。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting my friend

(人生ってとっても短いんだよ。だから、悩んだり、喧嘩してる時間はないんだ)

この歌詞、どう思いますか?

Tommyもこのメッセージを大切にしているからこそ、

自分の愛機に書いたんだと思います。

Tommyは、自分に対しても、ファンに対しても、ギターを愛する皆さんにも、

このメッセージを伝えたかったのではないか?

タイトルの”We Can Work it Out”(きっと乗り越えられる)の思いとともに。

僕はそう思います。

素晴らしいと思いませんか?

Tommyファンにとってはたまらない話だと思います・・・

Maton EBG808 TE について

モデル名:Maton EBG808 TE のTEは、わかりますよね?

TE=Tommy Emmanuelです。

彼のモデルは、オレンジマウスと呼ばれる特注モデル

有名なOnlyの録音も、オレンジマウスだと言われています。

どんなギターかというと・・・

京都のワタナベ楽器さんがすごいんです。

完全復刻されたんです。

これは、ファンにはたまらないモデル。

バックの木目、みてください。芸術品ですよね。

案の定、すぐ売り切れたようです。

ツイッターで、Tommy曲をアップされている方が、ゲットされたと後で知りました。

購入したオレンジマウスで、動画をアップされてましたので・・・

いいな~、うらやましい限りです。

その方、メチャクチャうまいので、やっぱ、適材適所といいますか、

私のようなレベルでは、もったいなさすぎると思います。

でも、一生に一度は手にしてみたい。

それまでは、コツコツ、練習あるのみ。ですね。

ちなみに、TE の Signatureモデルは、

もっと、Tommyモデルに近いのは、T.E.Personalです。

Tommyのモデルに近づくほど、高額になります。

間違ってるかもしれませんが、MatonのTEモデルは、

ピックガードがないモデルで、希少な材を使用していて、木目が美しい。

そんなイメージです。

僕、Matonでもないのに(中国工場のS-Yairi YOE-28なのに)

TommyのLIVEで購入したステッカーを貼ったり、

そして、なんと、

最近ついに・・・

僕も、”Life is very short and there’s no time for fussing and fighting my friend” を書きました。

最後に、

僕も自分のギターに、

”Life is very short and there’s no time for fussing and fighting my friend”

を書いた事を報告します。

はい、あほです (笑)

でも、いいんです。僕の愛機なんで。

これで、日々練習します!!

これは、決してオススメしないので、よろしくです!!

これからも、どうぞよろしくです。

また寄ってくださいね。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting my friend

(人生ってとっても短いんだよ。だから、悩んだり、喧嘩してる時間はないんだ)

30代でも、40代でも、50代でも、60代でも、遅くない。

アコギやりませんか?

タイキ

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